2018年11月23日
捨てられています。
新潟市郊外での様子です。
色々な野菜が捨てられています。
キュウリやトマト、果物などが農地の脇などに大量に捨てられているのです。
専業でトマトや胡瓜を栽培している農家さんなのでしょう。
商品にならないもの、形が悪かったり、傷がついたりしたものでしょう。
そういうものを市場に出荷しても勿論、値がつくことはありません。
また消費者も嫌うでしょう。スーパーや八百屋では販売することを拒否するでしょう。
市場原理としては当然です。
しかし、越後OJIJI的にはなんとも「痛い」のです。
食べられる物を捨ててしまっているのです。工夫すればどうにでもして食べることができます。
農家さんにしてみれば精一杯無駄にしないようにしていることは充分に理解しているつもりです。
毎日、漬物にしたりソースに使ったり保存食にしたりと形の悪い物を自家消費して
頑張って食べているのだと思っています。
それでも自家消費しきれないものが捨てられているのだと思います。
キュウリ・とまと・ぶどう・梨・リンゴ・キャベツ・玉葱・長ネギ・サトイモ・冬菜など
色々な野菜や果物が捨てられています(#>o<#)
食べられる物を捨てることに大いなる疑問を持っている越後OJIJIです。
野菜生産農家さんばかりではありません。
スーパーやコンビニでも大量に食べられるものが毎日廃棄されています。
こういう現状に接すると日本という国はとても「罰当たり」な国である。と思ってしまいます。
悲しい思いをしています。
えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI えちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 18:14│Comments(0)