2018年11月25日

常盤山査子の赤い実、南天の赤い実


この季節になると赤い実がとても美しくなります。

晩秋から初冬にかけての赤い実は色々とありますが私はこの二つの実に毎年感動しています。


常盤山査子(ときわさんざし)=ピラカンサスと南天(なんてん)です。

常盤山査子は春に多くの白い花をつけます。花の全てが実になるのでしょうか?
たわわに多くの真っ赤な実をつけます。
その実がすこしづつ弱くなっていく日差しに映えてとても美しくなります。
この時期ならではの眼福です\(^o^)/

南天は「難転=難を転ずる」にかけて縁起の良い植物とされています。
初夏に白い可愛らしい花をつけます。
葉には防腐作用があります。その防腐作用に期待して料理に添えられたりします。
特に赤飯に添えられるととても美しく映えます。

常盤山査子の真っ赤な実。
常盤山査子の赤い実、南天の赤い実

常盤山査子の赤い実、南天の赤い実

南天の真っ赤な実です。
常盤山査子の赤い実、南天の赤い実

常盤山査子の赤い実、南天の赤い実

常盤山査子の実も南天の実も食べられるそうです。
しかし、美味しくはありません。
口には入れない方が良いでしょう。

目で楽しむ、眼福用の植物が常盤山査子と南天の真っ赤な実だと思っています。
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Posted by 越後OYAJI at 19:57│Comments(0)
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