2022年11月11日
暴力団追放・銃器根絶新潟県民大会-2022.11.10
昨日(2022年11月10日)
『暴力団追放・銃器根絶県民大会』が3年ぶりに開催されました。
ここ3年は「新型コロナウィルス」による影響で多くの人が一堂に会することができなかったからです。
暴力団や反社会勢力の存在は平穏に生活する一般市民にとって「害」以外の何物でもありません。
反社会的勢力には「半グレ」と言われて実質は暴力団と同じような悪事をしていて、
暴力団対策法に引っかからない卑劣な連中も含まれます。
最近のニュースで北九州に拠点を置く「特定危険指定暴力団」である「工藤会」の名をよく聞きます。
餃子の王将の元社長を銃撃した犯人とされるのがこの暴力団組織の構成員だったからです。
またこの工藤会トップが裁判で死刑判決を受けたりしたニュースは世間に衝撃を与えました。
そんな暴力団を社会から追放して平穏な生活を担保しなければなりません。
そして上記のように銃を使った犯罪を呼び込まないように社会から銃器を根絶しなければなりません。
暴力団や銃器を排除するという機運を盛り上げ県民の意識向上を
目的としてこの大会が開催されているのです。
大会宣言が高らかに読み上げられました。
「暴力団対策の新たな展開」として講演が行われました。
講演は全国暴力追放センター専務理事の田中法昌氏により行われました。
直近の全国の暴力団勢力の話や過去の新潟と銃器密輸に関する話など
興味深いお話を聞くことができました。
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Posted by 越後OYAJI at 12:55│Comments(0)