2023年09月02日
九月になりました。
九月になりました。
今年も三分の二が終わりました。
残りの三分の一も充実した日々を送りたいと願っている越後ojijiです(^o^)
九月は旧暦では「長月」です。
広辞苑では「長月」を「九月の異称」と説明しています。
新暦と旧暦では約一か月の差があります。
旧暦の九月は現在から約一か月後です。
それ故に新暦の感覚とはずれている感じがします。
長月とは
以下インターネット上の情報です。
ほぼ正確だと思われますので転載します。
長月は「ながつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説があるといわれています。
もっとも有力だとされている説は「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり
「長月」に転じたというものです。
秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。
ほかにも「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」に転じたという説、
「稲熟月(いねあがりづき)」が転じたという説、稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」
が略されたという説などがあります。
長月には、別名や異称で表されるさまざまな呼び名があります。
晩秋(ばんしゅう)
陰暦では、7月から9月が「秋」になります。このため、9月である「長月」が、
秋の最後の月になるため「晩秋」とも呼ばれます。
同じく秋の終わりをさす異名としては「季秋」があります。
長雨月(ながめつき)
現在の秋雨にあたる、長い雨が降るということから「長雨月」とも呼ばれました。
菊月(きくづき)
9月9日の菊の節句を含み、菊の花が咲く月であることから
「菊月」または「菊咲月(きくさづき)」「菊開月(きくさきづき)」とも呼ばれていたようです。
「稲刈月(いねかりづき)」「稲熟月(いねあがりづき)」を実感させる光景です。
夏雲なのか?秋雲なのか?
今日も雨が降りません。
気温は少し下がったようです。
それでも本日も30℃を超えています。
えちごおやじ越後OYAJI越後おやじ越後親爺エチゴオヤジECHIGO OYAJIえちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 13:16│Comments(0)