2022年11月05日
白鳥さん(^o^)
ことし初の出会いです。
遠くシベリアから飛んできてくれた白鳥です。
白鳥さん「ようこそ」(^o^)
野鳥から「鳥インフルエンザ」のウィルスが検出されています。
新潟で今、生活している白鳥さん達が健康なのかどうかはわかりません。
しかし、健康を維持して来年の春まで新潟でゆっくりと過ごしてもらいたいものです。
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Posted by 越後OYAJI at
12:18
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2022年11月05日
南天の実
南天の実が熟しています。
見事な赤です。
植物が赤い実を付けるのは、実の中にある種を遠くに運ぶため。と言われています。
鳥などが実を食べてその中の種を糞と共に遠くに運んで繁殖する。
という植物の繁殖戦略なのだそうです。
南天の実は10月末頃から色づき始めて今月の初めには完熟色になりました。
この実は木の下に落ちることが無く、12月末ころまで木についています。
南天の実を人間に身近な鳥であるカラスやスズメがついばんでいるところを見たことがありません。
越後ojijiは想像します。きっとこの実は鳥たちにとって「あまり好ましい実では無い」ということです。
美味しくないので食べないのではないかなぁ~(笑)
南天の実
こんなに大きくなっている南天の木は見たことがありませんでした。新潟市東区で撮影
我が家の南天の実です。毎年、実がなります。初夏に白い可憐な花をつけます。
「南天」は「難転」につながり縁起の良い植物とされています。
また葉には毒消しの効果があるとされ「赤飯」のかざりに南天の葉を置くことがあります。
里に雪が降るころまで実がついています。
雪が降って南天の実の赤と真っ白な雪のコントラストは感動的なものがあります。
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