2016年12月31日
白鳥飛翔
白鳥が飛ぶ様子です。
カメラは優秀なのですが、カメラを操作する越後OYAJIは無能です。
白鳥が飛ぶ様子を撮影するはとても難しいです。
今回は偶然に写すことができました。
羽を広げて飛ぶ姿は「大鳥(おおとり)」というのに相応しいですね。
「大鳥」は「鳳」にも通ずる言葉です。
「小鳥=禽」に対する「大鳥」です。
「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志をしらんや」
燕やすずめのような小鳥に白鳥や鶴などの「大鳥」の気持ちがわかるはずが無い。
転じて狭義な人間にどうして「鴻鵠=おおとり」の如く大志を抱いた大きな人間の本当の姿を
理解できようか、いやできない。
OJIJIになっても「鴻鵠の志」をもちつづけたいものです。
えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI えちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 08:00│Comments(2)
この記事へのコメント
人の気持ちなんぞ理解不能だ。しかし・・・どんな場合でも否定もせず、肯定もせず、ただ黙ってきいてあげたい、と思うがなかなか難しいもんだ。
Posted by わかばかん at 2017年01月05日 16:20
聞き役にまわれるというのは素晴らしい才能です。
相手のことを思っているようでもついつい自分本位になるのが人間の常です。
相手のことを思っているようでもついつい自分本位になるのが人間の常です。
Posted by 越後OYAJI at 2017年01月06日 20:39