2017年01月17日

ちから蕎麦


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

ちから蕎麦です。「力蕎麦」。面白いネーミングです。

温かい蕎麦に焼き餅を入れたものです。
「ちから=力」は「力持ち=力餅」の駄洒落でしょう。

いったい誰が名付けたのでしょう?。

一般庶民が食べるものの名前は語源がはっきりしているものはほとんどありません。
なんとなく、みんながそう言っているうちに、それが名前になった。というのが現実です。

越後OYAJIの力蕎麦です。
サトウの切り餅を入れました。卵は温泉卵です。

ちから蕎麦

蕎麦は越後蕎麦、葱はやわはだ葱です。

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Posted by 越後OYAJI at 08:32│Comments(4)
この記事へのコメント
芋てんかな?
そうめんの貰い物がやまほどある。
なんか面倒なのだ。賞味期限が長いけれどたぶん終えてる。春になったら捨てるか。おつゆに入れるか。なんかいい方法ある?
人にあげるのも面倒になった。いただけるなら食用油にしてくれ~(関係ないところで叫んでみた)
Posted by わかばかんわかばかん at 2017年01月17日 18:10
そうめん!! おじじにくれぇ~~・・(笑)
素麺は麺類の中でも特殊な位置づけにあります。
JAS(日本農林規格)では麺の太さでうどん・冷や麦・素麺と分けていますが
素麺の場合は製法が違うのです。とくに国内ブランドのちゃんとしたものであれば正しい素麺の製法をしているはずです。それは麺を作るときに油を用いて麺に中空があるのです。小麦を使った麺は中国で発祥したとされますが、その技法が世界中に広まりました。素麺作りの技法は日本の素麺や外国のマカロニの技法へと進化しました。つまり素麺とマカロニはルーツが一緒なのです。そして正しく作った素麺は麺の中が空洞になっているので麺が熟成する過程でその中の空気が膨張と収縮を繰り返し、麺質を変えていくのです。
つまり長い時間をかけて美味しくなっていくのです。消費期限は食品衛生法やJAS法で定められた方法で科学的に決められます。
しかし、素麺に関しては上記の理由で黴でも生えていない限り、消費期限は関係ありません。食べることができます。さらに美味しくなっている可能性の方が大きいのです。料理法は無限にあります。軽く茹でて、焼きそばのようにしても美味しいですよ。料理法などはクックパッドなどを見れば無限にありますよ\(^o^)/
捨てるくらいならおじじにくれぇ~~(笑)
Posted by 越後OYAJI越後OYAJI at 2017年01月18日 08:15
へえ~そうなの!ふぅ~ん。あの細さに空洞があるの?たまげるばかりだ。
Posted by わかばかんわかばかん at 2017年01月20日 18:46
せっかくのもらい物です。美味しく食べてください(笑)
Posted by 越後OYAJI越後OYAJI at 2017年01月23日 12:55
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