2018年01月17日

馬の背


馬の背って知ってますか?

文字通り「馬の背中」のことです。

馬の背は急角度で両方に下がっています。それゆえに馬に乗れるのですし
さらに乗りやすくするために「鞍」が発明されたのだと思います。

この馬の背に擬えて、山の尾根のことを「馬の背」といいます。

さらに・さらに・さらに。。。。→→→ここからが本題です(笑)

雪道で細く歩けるスペースで中央が高くなって、すべって歩きにくいところを「馬の背」と言うのです。

先週、新潟市は大雪に見舞われました。最高積雪が中央区で80cmになりました。
実に8年ぶりの積雪でした。8年前の2010年2月の初旬に81cmという記録があります。

その後は温かい日が続き、雪はどんどん融けています。
現在の新潟市中央区は雨です。屋根の雪がどんどん融けていて「雨だれ」を聞いているようです。

そんな雪融けの新潟の歩道はとても歩きにくいです。
それは歩道が「馬の背」になっているからです。

こんな歩道を歩いた市民は多かったでしょう。



新潟市の海岸部は毎年ほとんど積雪はありません。
それゆえにたまに雪が降ると交通が乱れたりして、大変なことになるのです。

今回は公共交通であるバスがズタズタでした。
新潟市とともに市民生活の向上のためにというふれこみで「BRTシステム」を導入した
新潟交通㈱は大雪に対応できず、約1週間「BRT」は機能しませんでした。
BRTとはBUS RAPID TRANSITのことです。日本語に訳すと「バス高速輸送システム」です。
高速なのです。高速です。。。。
高速どころか、今回のような事態では運休が相次ぎました。どこが高速ですか???

これはバスを運用する会社の能力の無さに原因があります。
危機管理対応ができていないのです。国の補助金に頼る経営、新潟市などの自治体に頼る経営
その経営体質が今回のような事態に対応できないのです。普段でも客に「バスに乗せやる」
というバス経営をしています。危機管理能力があれば早い段階で対応ができたはずです。
自らの責任を放棄している新潟交通㈱に公共交通を担う能力も責任もありません。
新潟市も行政として早めに気がついて、新潟交通との縁切りをするのが市民のためです。
これ以上無駄な税金を使わないで欲しい。。。。。ということです。

確かに8年ぶりの大雪はたいへんでした。しかし、想定外ということではありません。
新潟は雪国です。大雪が降って当たり前である。という前提で準備しなければなりせん。

除雪業者も不慣れなところがあったようで、除雪した雪を歩道に積み上げている様子が
見えました。これも信じられないことです。除雪車が歩道を確保するのなら話がわかるのですが
反対になっていました。慣れていないのでしょうね。。。。

この悪質な除雪対応が「馬の背」の原因にもなっています。
歩きにくいばかりではなく、精神面でも悪影響を及ぼします。

除雪対策やバスやJRなどの公共交通対策をしっかりと検証しなければいけませんね。

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Posted by 越後OYAJI at 23:17│Comments(0)
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