2018年07月18日

夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤


この連日の猛暑は一体何なのでしょう?

日本列島が「灼熱の悪魔」に取り込まれたようです。

本日岐阜県では美濃市と多治見市で40℃を越えました。

県内でも35℃以上の真夏日が続く地域があります。

新潟市中央区でも連日32℃の最高気温を記録しています。

そんな暑い新潟ですが、川辺で夕涼みを楽しむことができます。
やすらば堤で行われているイベントです。
-ミズべリング信濃川やすらぎ堤-というイベントです。

以下新潟市のHPからの抜粋です。
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ミズベリング信濃川やすらぎ堤2018 水辺アウトドアラウンジ「やすらぎ堤」
7月1日(日曜)から10月14日(日曜)まで萬代橋から八千代橋間において、
「ミズベリング信濃川やすらぎ提2018」を開催します。
これは、水辺の新しい活用の可能性をつくり出そうと国土交通省が進める
ミズベリングプロジェクトの一環として行うもので、今年で3回目の開催となります。
アウトドアと健康をテーマに統一感のある空間をデザインし、地域に愛され、
全国に誇れる賑わいある空間を創出していきます。
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そのイベントの一環として信濃川べりで夕涼みをしながら飲食ができるのです。

夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤

夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤

各ビールメーカーや飲料メーカーなどの協賛を得た各種飲食店が出店しています。
夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤

夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤

陽が沈むと幻想的な雰囲気の中で涼しく飲食を楽しむことができます。
夕涼み-ミズべリング信濃川やすらぎ堤

夏だけのテントを張った仮設店舗での営業です。お祭りの屋台店と同じです。
せっかくの新潟の宝である水辺を観光資源として通年で楽しむことができる場が必要だと思います。
色々な工夫をして飲食や水遊びを通年でできるようになり景観もバランスをあるものにする。
京都や他都市ではできていることが新潟ではお祭り屋台的なイベントしかできないのです。

イベント市政はもう止めにしてもよいのではないでしょうか。
何度も新潟市の行政側から聞く「社会実験」はあまりにも沢山の税金を使ってきました。
もう実験や研究ではなく、市民に利益が還元される恒久的な政策が求められます。

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Posted by 越後OYAJI at 20:01│Comments(0)
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