2018年09月07日
倒伏被害
台風21号が佐渡沖を通過した影響で大風が吹きました。
新潟市地域の田んぼでも大風による稲の倒伏被害が出ました。
また、果樹の落果も相次ぎ、果樹農家にも被害が出ました。
風で倒れた稲の様子です。稲が倒れると刈り入れの農具(コンバイン)での刈り入れが
うまくいかなくて、工夫と人的投入で乗り切るそうです。
結局、手間と時間がかかるということだそうです。
いたるところで倒伏した田んぼを見ました。不思議なのはライン状に倒伏しているということです。
風の通り道というのがあるようです。
さて昨日は北海道で震度7の大地震がありました。
大被害が出ています。信じられない光景がテレビに映し出されています。
余震も続いています。どうにかこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
今年はどうしてこんなに自然災害が多いのでしょう?
人間が作ってきた文化や文明の何かが間違っているので、ちょっとした自然の変化が
大被害につながるのではないか、と思えてしまいます。
当たり前のこと、自然だとおもっていること、なにげないこと・・・・
そんなことに鈍感になっている、強いていえば「なめている」つまり神様を軽んじている。
何かそんな気がしてしまいます。
えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI えちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 08:20│Comments(0)