2022年10月07日
越後ojijiのこんなもの食べています-2022.10.7
越後ojijiのこんなもの食べていますシリーズです(^o^)/
トーストです。
清水フードで売っている「イギリス食パン」をトーストにして食べています。
トーストしてバターを塗り、ジャムを上塗りしたものです。「ジャムバター」です。
パンを厚手に切って焼いてトッピングしました。一回分で2枚食べました。
ドリップコーヒーを淹れて、ミルクは低温殺菌の味の濃い牛乳です。
チーズトーストと餡バター&ピーナツクリームです。
チーズトースト(画像左)は軽く焼いて辛子を塗り、とろけるチーズをのせてさらに過熱したものです。
画像右が「餡バター&ピーナツクリーム」のハーフハーフです。
一枚で複数の味を楽しみたいのでパンを焼いてから自家製小豆餡と同じく自家製の
ピーナッツクリームを塗ったものです。
これが『清水の食パン』です。
テレビで宣伝していたので知りました。近所のシミフで買うようになりました。
素材にずいぶんこだわったようですが、普通の食パンです。
というよりも大手メーカーが作る大量生産の食パンより劣っています。そう思います。
宣伝では国産の小麦を使用し湯ごね製法をとり独特の酵母で発酵させ、塩は赤穂の塩を
使っているなどと言っていました。でもその何も特徴として表現されていません。ただの食パンです。
国産小麦で食パン向きはほぼ0といってもよいでしょう。
輸入小麦は「中華麺」に適するもの。
「スパゲッティやマカロニ」などに最適なもの「パン」に最適なもの
それも食パンや菓子パンなどそれぞれの商品にあった小麦粉が無数といっていいほどあります。
また料理に最適な小麦なども厳選されています。
お好み焼きならこの小麦、天ぷら衣ならこの小麦、唐揚げには・・・などなどです。
小麦生産国の海外ではそれぞれの国に小麦を管理する役所があったり
小麦専門の研究所があったりしています。
そういう国で生産された小麦に国産小麦が適うはずがありません。
このパンを作った人はそのことを知ったうえでこのパンを作ったのでしょうか?
ましたや「赤穂の塩」はオーストラリア原産です。因みに「伯方の塩」はメキシコ原産です。
食パンとしての形がイギリス型なので「イギリス食パン」です。ただそれだけのようです。
このパンを食べていて販売側の意図がどうも「生食パンブーム」を意識したのでないかと思っています。
そして素人考えでパンを作り宣伝をうまくやれば売れるとおもったのかな?
たべるとよくわかるのですが「普通の食パン」です。
今回「清水の食パン」を紹介しました。
普通であるという前提で皆さんも食べて評価してもらいたいものです。
越後ojijiが関心を持ってもらいたかったのは「自家製小豆餡」と「自家製ピーナッツクリーム」です。
「餡」は小豆を煮て既製品の粒あんを加えて作ったものです。小豆だけ煮て作っても写真のような
つやのある餡にはなりません。自家製と言っても「半自家製」でしょうか。それでも既製品に
近づけるために砂糖を大量に使い「水あめ」なども加えて完成させました。
ピーナッツクリームは「ピーナッツバター」に砂糖や水あめや還元糖を加えて作った自家製です。
既製品のレベルには届きませんが「自己満足の味」に仕上がりました。
OJIJIのくせに食べることを楽しんでする越後ojijiです( ^)o(^ )
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Posted by 越後OYAJI at 14:33│Comments(0)