2024年02月09日
OJIJIの旅-10①
OJIJIの旅-10①
2023年12月13日(水)
本日の旅の始まりは「桜島」です。
皆さん桜島を訪れたことがありますか?
鹿児島県の桜島のことをどれほど知っていますか?
越後ojijiは目の前に桜島が見えたときに「びっくり」しました。
そして思わず叫びました。。。
「さくら島だぁ~」「生まれて初めて見る さくら島だぁ~」
桜島を見るのも今回の旅の目的にしていました。
それにしてもこんなにきれいな桜島を見ることができるなんて⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
大感動の越後ojijiです。
この後桜島に入り桜島を一周しました。
佐多岬からここに通じる国道220号線(佐多街道と言うそうです)で桜島入口まできて
さらに島内の国道224号を走り、この後は県道でほぼ海岸沿い(鹿児島湾沿い)で
桜島を一周しました。
この美しさをご覧ください。
日の出前です。朝焼けに映えています。
なんとも美しい光景です。
やっと日の出です。朝日に映える桜島です。
桜島に入りました。眼下に広がる鹿児島湾
島内から見える桜島の様子を時間を追って色々な場所で撮影しました。
桜島は活火山です。噴火によってもたらされた「火山岩」です
いたるところで火山岩を見ることができました。
対岸は鹿児島市です。
鹿児島湾をはさんで対岸は鹿児島市です。
桜島と鹿児島市はフェリー航路で結ばれています。
航路は色々な種類があります。フェリーばかりではなく貨物航路等です。
移動しながら桜島を撮影しています。場所によって見え方が違います。
越後ojijiは感動しながら写真撮影をしていました。
これは「桜島大根」です。
「桜島大根」は鹿児島県の伝統野菜。火山灰地でよく育つとされています。
とても大きな大根で、見た目はカブのようです。
通常で6㎏位までなります。特大の物は30㎏もあるそうです。
越後ojijiは桜島大根を過去に見たことも食べたこともあります。
新潟にも市場経由で売られていることがあります。それで知っていました。
が・・このように植えられている桜島大根を見たのは勿論初めてです。
葉っぱも初めて見ました。
「へぇー」桜島大根ってこんな風に育てられているんだ。と思いました。
白いのは雪ではありませんよ(笑) 桜島大根を保護するビニルシートです。
島内を車ではしっていると、とにかく異文化と思われる光景に遭遇します。
面白い家がありました。そこは民家なのですがとても風変わりで
やはりここは南国なんだな。と思わせる建物でした。※写真を撮り忘れたので画像無し。
またお庭も素晴らしかったです。
そんな建物や景色を眺めている時に白髪のご婦人が不思議そうに
いや!!!怪訝そうに声をかけてくれました。(笑)
その方は横浜出身で旦那様が定年後に夫の故郷のこの地に引っ越してきたそうです。
その面白い建物や立派なお庭の所有者は現在、別のところで生活していて
人は住んでいない。という話や桜島の面白い話をしてくださいました。旅のよい思い出です。
その方がすぐ近くに公共の温泉施設があるので利用すると良い。
と教えたもらったのが「白浜温泉センター」でした。
誰でもが利用できる公共施設です。
白浜温泉センター。
OJIJIも桜島の温泉を楽しみました。
地域の人達が沢山利用していました。
露天風呂などもあり、とても良い思いをしました。
1時間ほど温泉でのんびりした後にまた桜島の様子を撮影。
火口の様子も撮影できました。
途中の峠のようなところで撮影。
また海岸部に降りてきた撮影。
海岸沿いに「国旗日の丸のふるさと」と記された碑がありました。
有名な「島津斉彬」公がここに近代造船所を造り、作った船に日の丸を掲げたそうです。
それが明治の時代になって「国旗」になった。というような歴史上の話が記されていました。
しばし海岸沿いを走り、桜島を後にしました。
越後ojijiにとって二度と来ることが無いだろうという桜島です。
早朝から午前中にかけて時間をたっぷりととって見物しました。
桜島は活火山として貴重な研究対象でもあります。
島内には桜島を研究する施設のありました。勉強になりました。
観光地としての桜島はとても価値があると思いました。
さて桜島を後にして次の目的地に向かいました。
そして何とどんでん返し返しがあったのです。
馬鹿なOJIJIの年より旅は続きます(笑)
えちごおやじ越後OYAJI越後おやじ越後親爺エチゴオヤジECHIGO OYAJIえちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 21:23│Comments(0)
│OJIJIの旅[2023年12月]