越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。

熱々の湯気でまみれたカレーライスです。

ごはんは炒飯風に炒めたものです。カレーはベジタブルカレーです。



熱くて辛くて「カレーライス」は最高の日本国民食ですね。

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新潟のある老舗洋菓子店のシュークリームです。

日頃のご愛顧に感謝ということで通常価格の3割ほどの感謝価格でした。

この感謝販売は毎年やっているのですが、購入したのは初めてです。

値段をさげているためでしょうか。10コ単位での販売でした。それに全体の数量も限定でした。

いつもの越後OYAJIならこの10コを一度に全部食べる位は平気です←「食べ過ぎや～」
といつものつっこみが入ります。

しかし。2コいただいてそれ以上は食べられませんでした。
老舗の商品で普段は人気のお菓子です。それが2コ以上食べられないのは
美味しいと感ぜられないのです。

原因を考えました。多分、価格を下げたので品質も落としたのだと思います。

本末転倒です。これなら日頃のご愛顧に感謝ではありません。

大嘘つきです。こんな商売なら「やらない方が良い」とさえ思いました。

不味い物を美味いとは言えません。

日頃に感謝というのなら、その日頃に販売しているのよりもずっとレベルの高い物を
感謝価格で販売してこそ感謝の気持ちを表せると考えます。

それも、あたかも「売ってやる」という雰囲気が見え見えで10コ単位でないと販売しないというのも
上から目線も良いところだと思います。

越後商人にはこんなことをすることが多いような気がします。

そう言えば、この会社の社長は若い何代目かの坊ちゃんだと聞いています。

参考までに美味くないシュークリームの写真を挙げておきます。



老舗に胡座をかいている経営は早晩顧客から見放されるでしょう。

厳しいですね。お客の側を見ていない商売は必ず破綻するのです。厳しいです。

最近経営破綻した企業も「老舗」であり、過去の成功体験に胡座をかき
顧客を見ないで普通のレギュラー商品の品質向上に努力しませんでした。
そして新しいものに目がいき、足下が見えない経営をつづけていました。
大きな失敗をして監督官庁から厳しい処分がくだされました。
そんな企業を支える消費者はいません。
その会社は現在民事再生を目指してスポンサー企業探しをしています。
私はスポンサーがつくことは絶望的だと思います。結局は「破産」ということに
なると思います。「破産」になれば銀行は負債を回収できないので現在銀行も必死に
なってスポンサー探しをしていることだと思います。
社会から必要とされない存在は必ず淘汰されるのです。

このことは現在の新潟の企業全てに言えることです。危機管理が充分でなく
業務の見直しと企業理念の確認と推進がきちっとできる経営者だけが
生き残っていけるでしょう。

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木守りの柿の実、残り1個になりました。




秋に実を熟させ、冬の強い風と鳥の餌食、雪の重みにも絶えて残り1個です。

柿の実は初夏の花の頃から実を落として「へた」だけが木に残る冬まで
心うきうきと私をたのしませてくれます。
勿論、一番の楽しみは熟した実を食べることです

新潟市西蒲区で

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佐渡の寒ブリです。

定置網で獲ります。



魚屋の店頭で3500円/kgで販売されていました。
このぶり一本で11kgあります。価格は38500円です。すごい値段です。


あぶらがのっていて最高です。天然のあぶらなのでしつこく無く甘味があります。
刺身・寿司、たたきなど色々な食べ方があります。
最近はしゃぶしゃぶにして食べるのが流行っています。

掛け値なしに美味しいです。

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ピンク色の花を集めました。

薔薇と山茶花です。










晩秋に近所で撮影したものです。

ピンクの花は印象が深く心にしみこみます。

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