越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

鰯の煮付けです。

今年はサンマが高値で推移していました。北海道での漁獲量が少ないのだそうです。
現在は少し落ち着いて一尾100円以下(税抜き)の価格帯で販売されています。

反面、北海道では鰯が大漁なのです。北の冷たい海で水揚げされる鰯です。
脂がのって最高に美味しいです。

そんな北海道産の鰯を生姜煮にしました。



酒とみりん・醤油におろし生姜を入れて煮ます。
鮮度が悪かったり、脂ののりが悪いものを煮るときは砂糖を入れて味を濃くしますが
今回のような質の良い鰯の場合にはあまり濃い味にはしません。


煮あがったものをタッパーで保存します。ごはんのおかずや弁当に用います。


魚がどんどん美味しくなる季節になってきました。

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青いキンカンの実です。

完熟すると黄色になります。

黄色というより「黄金色」でしょうか?
それ故ににキンカンは「金柑」というのでしょう。





この可愛らしい形は料理の脇役として活躍します。
基本的には完熟したものを「甘露煮」にします。
甘露煮にしたものを「焼き物の褄」にしたりします。お節料理のワンポイントになったりします。

また、金柑の甘露煮は喉に良いとされます。「金柑のど飴」は有名ですね。

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