2017年01月22日
Croquette With Fried Eggs
越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。
Croquetteはコロッケのことです。カボチャで作った自家製コロッケです。
Fried Eggは目玉焼きのこと。
目玉焼きを英語では Fried Eggと言います。
またはSunny Side Up(サニーサイドアップ)と言います。
フライパンで焼いた目玉焼きが何故?フライなのだ・・・
と思う方もいることでしょう。英語では多めの油で焼いた物をフライというのです。
たっぷりの油で揚げたものはDeep Fryというのです。
平たく底の広いフライパンでちょっと多めの油で焼いた卵は Fried Eggなのです。
さて、自家製カボチャコロッケを目玉焼きと一緒に食べました。
半熟というより殆ど"ぬるい生の黄身"という感じの目玉焼きを作り、
それを崩して醤油を混ぜたものは素敵なソースになるのです。
黄身に醤油を混ぜたものにコロッケをつけていただきました。
これは美味しくいただきました。
゜皿をなめる゛をいう言葉がありますが、目玉焼きを食べる時はまさに皿をなめます。
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2017年01月22日
稀勢の里優勝
ついに、ついに、ついに待ちに待ったこの日が来ました。
大関稀勢の里が初優勝したのです。
12勝1敗で迎えた14日目。対戦相手は逸ノ城です。
立ち会いに少し違和感がありましたが、稀勢の里は落ち着いた相撲をとりました。
巨漢の逸ノ城を寄り切って13勝目をあげて、優勝争いをしている横綱白鵬の一戦を待ちました。
白鵬の相撲は、なんと白鵬の負け。この時点で稀勢の里の優勝が決まったのです。
インタビューには慎重な受け答えをしていましたが、最後に頬をつたう涙がありました。
その姿をみて感動しました。
長い間優勝したくてもできない、苦しい時期が続きました。
強い大関です。実力的には間違いなく横綱です。
しかし、優勝という実績つくりに何度も失敗してきたのです。
どこかに不運の大関というイメージがありました。
しかし、今場所の稀勢の里には「神が降りた」というイメージでした。
何かちがうものを感じました。それは何かはわかりません。
実力+運の力でもぎ取った初優勝でした。

14日目大相撲では新潟市出身の小柳が初十両で勝ち越しました。
また今場所もNHK新潟所属のスポーツアナウンサー沢田石和樹さんが幕の内実況をしました。
琴奨菊の大関陥落、2横綱の休場、若手の台頭など面白い初場所でした。
あと一日。千秋楽の稀勢の里は横綱白鵬戦です。
その結果で横綱昇進の話が出ます。実力で横綱をつかみ取ってもらいたいものです。
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