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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2016年01月16日

激辛味噌ラーメン(野菜)


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

自家製・自己流の激辛味噌ラーメンです。

辛味は「豆板醤」です。

味噌ラーメン用の味噌は自家製です。
自家製と言っても味噌を醸造したのではなく、味噌をブレンドして味噌ダレを作ったのです。

★自家製味噌ダレ
白味噌・赤味噌を酒で混ぜて、にんにく、生姜を加えて、ラードを加え加熱します。
顆粒出汁の素と顆粒チキン出汁の素を加えて、煮詰めます。→冷めれば完成。

この味噌だれを鶏スープや豚骨スープで溶けばお好みの味噌スープができます。

今回の激辛味噌ラーメンは。。。
■スープは鶏ガラと魚介のWスープ
■味は味噌あじ+豆板醤
■麺は新潟細麺(22番麺)
■具は挽肉・白菜・キャベツ・たまねぎ・もやし・ながねぎ

真っ赤です。湯気が出て余計に熱く、辛く感じます


最後に葱をのせて完成です。


辛かったです。 ヒーヒーヒーヒーicon05
身体はポカポカでした。

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Posted by 越後OYAJI at 18:31Comments(0)

2016年01月16日

大事故・大事件


越後OYAJIは怒っています。



2016年1月14日に大変な報道がありました。

大事故はバスが事故をおこし死傷者がたくさん出たことです。
ツアーバスの事故により14名の方が亡くなりました。
12人は学生で19才~22才までの若者でした。大学生です。
若い大切な命が悲惨な事故で失われました。残念です。
事故原因はわかりませんが大体2点に絞られるようでする
①運転者の健康問題や労働問題
②バスの整備状況。故障等

何故このように重大事故が繰り返されるのか、根本的な原因究明が必要です。

大事件です。
本来廃棄されるべき食品が廃棄業者が横流しして、
販売どころか実際に人様の口に入っていたという事件です。

「食の尊厳」ということをまるで意識していないとんでもないことです。
食は命の根源です。食という仕事を通じて命と向き合うというのが「食事業者」です。
そうであるべきです。
第一に今回は被害者然としていますが「ここ壱番屋」の責任です。
確かに賞味期限や異物混入で危険なものを廃棄するという正しいことをしました。
しかし、今回明るみに出た大量の廃棄食品をどう考えるのでしょう。
製造メーカーでの品質チェックは充分だったのだろうか。メーカーとともに「ここ壱番屋」もにも
大きな責任があります。価格ばかりを追求していたのではないでしょうか?
また、今回は大量に廃棄しましたが過去にはどうだったのでしょう?
問題ないなどと言って使ってきたかもしれません。そうなると信用できません。
また、廃棄業者まかせで業者の信用調査等「食事業社としての最後までの責任」があります。
等々考えると食事業社としての責任という点ではもっと考えるべきです。

次ぎに廃棄業者です。廃棄業者はゴミ処理業が本業でしょうから
直接的には関係ないと思っていることでしょう。とんでもないことです。
捨てるべきものを横流しして食の尊厳を大なしにしたのです。
これは命の尊厳という人間としてのもっとも基本的なことができていないのです。
さらに「ここ壱番屋」から処理費用を取っている、これは詐欺です。
さらに捨てるべきものを売って利益を得る。こんな悪徳商法は聞いたことがありません。
人の命をいうことをまるで考えない大悪徳業者です。

次ぎに捨てるべきものを仕入れて個人や中小の弁当業者や
スーパーに販売はしたバカ業者です。さらにそれを仕入れた側にも問題があります。

食育とか食の安全などいうことを日本国中で声高に言われています。
それが根付いていないということです。

大問題なのは今回は表に出てということです。
つまり私達が認識できないところでこんなことがしょっちゅう行われているということです。

ある食業者はスーパーマーケットで廃棄したものが回収されたものを
1ヶ月定額で買い取って実際の料理等に使っています。廃棄物ですからカビが生えたりしているものでも
それを取り除いて使っています。利益のためなら何でもするのです。

また、ある業者は鶏インフルエンザで廃棄するはずの「鶏卵」を大量に安値で引き取り
平気で使って利益を出していました。鶏インフルエンザ感染の鶏卵は人間には
何の問題もありませんが、安さに乗じて利益だけを追い求める姿勢は批判されるべきです。

こんな事例は「枚挙にいとまがない」ということです。とても残念です。

日本という国はなんと情けない国でしょう。
豊かさの反面がこういう事件になるのです。

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Posted by 越後OYAJI at 08:37Comments(2)