2014年07月24日
捨て野菜の「野菜炒め」
越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです
主婦(主夫?)の皆さん。スーパーでキャベツなどの野菜を買うと外側の葉を捨ててきていませんか?
長ネギなども青い葉を捨ててきています。大根の葉やレタスなどもそうですね。
理由は
①外側は汚いから、②農薬が残っているから、③持ってくる時にかさばって邪魔、④食べられないからなどが多いと思います。
野菜の為の越後OYAJIの弁護・弁論
①水道水で洗えば特段の問題はありません。
②日本では農薬に関しては「ポジティブリスト」というのがあり、使用できる農薬が決まっています。
そのリストに載っていない農薬は販売することも使うことも法律で禁じられています。
さらに内閣府の「食品安全委員会」というところでは「農薬部会」というところがあり、専門家が
科学的に農薬の監視をしています。つまり、市場に出回る野菜に使われる農薬は人間に影響が
極・極・極すくないと言えるのです。だから食品安全委員会と生産者を信頼すれば安全ということになります。安全というのは危険度が0ということではありません。
0を求めるのは科学的とは言えないのです。
危険度が限りなく0に近いというのが科学的に安全ということです。
③④食べることを前提とすれば何の問題もないはずです。
ということで本題です。
この野菜炒めはキャベツの外側のかたい部分、長ネギのかたい葉、ピーマン、もやし、
で作っています。
私は単純に食べることができるものを捨てるのはもったいないから食べています。
味付けは塩胡椒だけです。
一般的には野菜屑です。この捨てる部分は味が濃く野菜の本来のうま味を楽しめます。
私は調理に人参などを使う場合も皮ごと使います。
家庭での調理で野菜屑などは存在しないのです。
えちごおやじ 越後OYAJI
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09:01
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2014年07月24日
2014年07月24日
塚田牛乳の宅配
昔は家庭用の牛乳は宅配が多かったものです。
こんな箱を玄関先に掲げて毎日配達されたものでした。
スーパーなどで紙パックの牛乳が一般化してから宅配は少なくなってしまいました。
塚田牛乳は新潟市の乳業会社です。老舗です。旧横越町にあります。現在の江南区です。
懐かしい宅配牛乳用の箱です。
塚田牛乳は現在も宅配をしています。
新潟県は米農家が多く、酪農家はすくないです。
酪農で生計が成り立つほどに乳牛を育てて牛乳をしぼって乳業会社に卸しているのは
新発田市に割と多くの農家があります。
えちごおやじ 越後OYAJI
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08:55
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